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ご自分の乳頭や乳輪のタイプと程度、およびご希望がどのようなものなのかを客観的に捉え、どのような改善方法があるのかを調べてみて下さい。
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乳頭縮小適応には@肥大型A伸展型B不整型C混合型があり、乳頭縮小手術には大別して授乳機能を温存する方法と温存しない方法があります。
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陥没乳頭改善法には、その陥没の度合いに合わせた@難波法A酒井T法B酒井U法などがあります。いずれも再発予防のためのオーダーメイドデザインと手術手技上の個別の工夫が必要です。
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乳輪縮小の従来法には、傷跡が目立つまたは傷が開きやすい縫合法があります。当院はそれらの問題を改善した独自の「内輪切除+三重巾着縫縮+キャンバス縫合」法があります。
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術前やカウンセリング時に余剰皮膚の形状や左右差、ご本人様の具体的なご希望等に合わせた術式選択をしっかりしてもらって下さい。
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どこにどれだけの大きさの傷をつけられるのか、どの程度改善されるのかをデザイン時にご確認して下さい 。
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手術の合併症の種類や程度、それを予防する手術手技上の工夫や圧迫固定などの術後のケアが行き届いているかどうかも重要です 。
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カウンセリングや打合せ、手術とアフターケアは、それらのどの段階でも経験豊富な同一Drに一貫して担当してもらいましょう 。
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